院内下剤について

完全個室でできる大腸カメラの院内下剤

院内下剤大腸カメラ検査は、検査の前に前処置として下剤の服用が必要となります。
当院では、プライバシーに考慮した完全個室にて、大腸カメラの院内下剤に対応しているので、下剤の服用が苦手な方や初めての方も安心して検査が受けられます。
以下に該当する方は、院内下剤をお勧めしています。まずは、お気軽にご相談ください。
  • 大腸カメラが初めてで下剤服用に不安がある
  • 下剤を一人で行うことができるか心配
  • 下剤できちんと腸内がきれいになっているかどうかわからない
  • 自宅で前処置をしてからクリニックに行くまでが不安
  • 家からクリニックまで距離がある

院内下剤とご自宅での服用のメリット

院内下剤の場合

  • 不明点や困った時にすぐに相談ができる環境
  • 看護師やスタッフの管理の元で安心して服用できる
  • 便の状態を看護師に確認してもらえる
  • 下剤服用後に、移動する必要が無い

自宅下剤の場合

  • 周囲を気にせずにリラックスして下剤服用ができる
  • 感染のリスクを抑えられる

当院で行う院内下剤の特長

POINT01 完全個室でプライバシーに配慮

個室院内下剤を行う場所は、完全個室でプライバシーに配慮した空間となっております。
個室にはトイレもついておりますので、周囲を気にすることなくリラックスしてお過ごしいただけます。

POINT02 フリーWi-Fi、iPad、テレビを完備しています

院内下剤をご利用される方の個室には、iPadやテレビを完備しております。待ち時間に、動画や映画、電子書籍をご覧いただくことができます。
フリーWi-Fiも備わっているので、お手持ちのパソコンなどをお繋ぎ頂くことで、インターネットのご利用やお仕事も可能です。

POINT03 更衣室・トイレは男女別で安心

更衣室大腸カメラ検査の際に、女性の方はトイレや更衣室が男性と同じだと抵抗感がある方もいらっしゃるかと思います。
当院では、どなたでも安心して検査を受けて頂けるように、完全個室外でも更衣室やトイレを男性・女性それぞれにご用意しております。
女性医師による内視鏡検査も行っていますので、男性医師だと抵抗感があるという場合はお気軽にご相談ください。

当院で行う大腸カメラ検査

大腸カメラ大腸カメラ検査は、先端にカメラが付いた内視鏡スコープを肛門から挿入して大腸全域の粘膜を観察することができます。
検査時にみつけた大腸ポリープは、検査と同時に切除することが可能です。大腸ポリープは、切除することで大腸がんのリスクを抑えることができます。
腹痛や血便、下痢や便秘が続く、腹部膨満感がある等の症状がある方はもちろん、特に自覚症状が無くても40歳を過ぎたら定期的に大腸カメラ検査を受けましょう。
当院では、研鑽を積んだ内視鏡学会専門医の資格を持つ医師が行っています。
検査時は、鎮静剤を用いてウトウトと眠っている状態で、検査時の苦痛を最小限に抑えております。
初めて大腸カメラ検査を受ける方、以前に受けた大腸カメラで苦痛を感じた方、下剤の服用が苦手な方は、当院にご相談ください。

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